パソコンは、安い?高い?

パソコンの使用目的から考えて安くするには

パソコンは決して安い買い物ではありません。しかし、最初に使用目的を明確にし、購入時のBTOを有効に利用することで安く抑えることができます。
BTOとは購入時に一部の部品をカスタマイズできる購入方法のことで、メーカーのホームページから購入する際に選ぶことができます。もちろんBTOに対応していないメーカーもあるので色々探してみましょう。
デスクトップ、ノート共にCPU、メモリ、ハードディスクといった部分が選べます。CPUはパソコン全体の速度に関わりますのでなるべくなら良いものを選びたいところです。メモリは現在はOSの64bit化に合わせて大量に載せることができるようになっていますが、オフィスソフトによる仕事がメインであれば4GBもあれば十分です。ハードディスクは悩みどころですが、もし後から外付けのハードディスクを使っても構わなければ容量を減らすのも手です。
また、根本的に安くしたい場合は家電メーカーではなく、ショップブランドのパソコンにすると既製品のパーツを組み合わせて作られている分全般的に安くなっています。

高額は避けられない特化型パソコン

一方で使用目的によって非常に高額になるケースもあります。
まずはグラフィックデザイナーなどの画像、動画を扱う目的の場合です。BTOでカスタマイズするなら少なくともCPUとメモリは最高のものとなります。そして追加の部品としてグラフィックボードが必要です。グラフィックボードは画像処理をメインとした拡張ボードで、通常はCPUに同機能は内蔵されているのですが、グラフィックソフトを動かすにはパワー不足なため、最低一枚は必要です。そして必要であれば、特に動画を快適に処理するならハードディスクをSSDというより高速なディスクにすると良いでしょう。
もう一つ高額になるのはゲーミングパソコンというゲームを最高の環境で遊ぶためのパソコンです。基本はグラフィックソフト向けのカスタムと一緒ですが、最新ゲームでは4K画質などにも対応しているため、グラフィックボードを二枚から四枚載せたり、迫力の3Dサウンドを鳴らすためにサウンドカードの増設などが必要です。さらにこだわるならマウスとキーボードにもゲーム特化の高級品があります。
これらの特化型パソコンはメーカーによっては初めからコースが用意されている場合もあります。